ことの顛末は、２年前にさかのぼるのであった。
まずは、過去記事を読んでもらった方がわかりやすいので、下に貼りました。
今も思い出すだけでも腹立たしい、ソフトバンク銀座店の対応だった。
やっと２年縛りが解ける期間がやってきたので、さっそくMNP番号をゲット。
ドコモショップへ行って、契約してきた。
詐欺ソフトバンクと違って対応がすこぶる親切。
こちらの質問にもきちんと対応してくれた。
銀座店のあの研修生のように、ウソを言ったり、面倒くさい表情をしないで。
ただ、ドコモ光の勧誘が少しうるさかったけど、それぐらいは詐欺ソフトバンクよりは全然まし。
結果満足だったし、スッキリした気持ちで店を出たのであった。
バイバーイ 白い犬
今年も胃内視鏡検査を受けてきました。
逆食になってこれで４回目。
年１回の行事だけど、検査の日が近づくにつれてだんだん緊張する。
緊張がピークになるのは、マウスピースをくわえて、内視鏡の管が口に入る直前のときだ。
今までの経験からすると、緊張しすぎるといけないことは分かっている。
内視鏡が通り難くなるようで、管がなかなか口から喉の奥に入っていかない。
理想なのは、オェーと反射が起こる地点をさっさと通過すれば、苦しさもかなり軽減するということだ。
そういえば、剣を飲み込むというパフォーマンスを見たことがある。
イメージは、こんな感じ。
こんなことができれば、内視鏡検査なんて何ともないんだろうな。
今回は、それほど強い反射は起こらなかったので、スムーズに無事に胃まで達してくれたようだ。
検査中は、早く終わることだけを考えていた。
検査中、自分の胃の中の画像を少しだけ見る余裕が出てきたような。
でもすぐに苦しくなって我慢できなくなりそうで、見るのをやめた。
今度は検査結果を聞きに行ってきます。
今でも覚えている。
４か月前の１０月には、恒例となったインフルエンザの予防接種を早々と受けたのだった。
予防接種を今年も受けたましたと、ブログにも書いたっけ。
毎年予防接種をしたおかげ？なのか、３年間はインフルエンザの流行にも負けず、乗り越えてきた。
２月に入り、あと１か月も経てば、無事乗り越えられると思っていたのだが・・・。
インフルエンザの症状は突然現れるとは聞いていたけど、本当に本当だった。
ちょっと喉がいがらっぽいなと思っていたら、鼻水が出始めた。
風邪でもひいてしまったのかなと思っていた。
翌日も鼻水が出ていたが、午後から咳も少し出始めた。
そうしたら、体が少し熱っぽい感じがしていたけど、まだだるくなく元気だった。
ところが、夜になって突然、３８度近い熱まで上がってしまった。
そう、突然すぎるよ高熱が！
次の日の朝は、３９度に達していた。
ふらついた足取りで、バスに乗って医者に行く。
ご近所に病院がないんだよね。
もちろんマスクをして、他の人には接触しないようにして乗ったけど、混んできたから限界がある。
医者に行くのに公共交通機関を利用しないと行けなかったり、インフルに罹っていても知らないで（場合によっては、わかっていても仕事で無理に出ている人も？）満員電車に乗れば、そりゃ他人に移ってしまうでしょう。
いくらマスクをして予防しているつもりでも、満員電車で動けない中、隣にインフルの人がいたら、そりゃたまらないわ！
そうやって流行していくんだとわかった。
３年間、満員電車に乗っていて、罹らなかっただけでもたいしたもんだと自分を褒めたい！
検査をしたら、インフルエンザA型の反応がバッチリ。
特効薬は、タミフルが処方された。
あれ！てっきり粉を吸い込む、あの薬かと思ってた。
１回吸い込んだら終わりみたいなので、一度使ってみたかったな。
なるべく早めに飲むように言われたので、家に帰ってすぐにタミフルを飲んだ。
ウィルスの増殖を抑えて、あとは自己免疫でウィルスを退治して治す仕組みだ。
この日は、食事など必要なとき以外は、布団の中で寝ていた。
こんなに眠ったのは本当に久しぶり。おかげで体が痛いくらいだった。
食欲も全くないので、ゼリー飲料だけでこの日は終わった。
翌朝、熱を計ったら、３７度２分まで下がっていた。
さすが特効薬！一日で熱が下がった。
喜んでいるのもつかの間、なんかトイレに頻繁に行くことに。
お腹のガスを排出する行為も頻繁に。
まあ、高熱が出たし、ウィルスと戦ったからだろうと思っていたのだが、とうとう出すものがなくなって、いわゆる水だけの状態なった。
次の日も
本当に頻繁にトイレに行くんだよね。
お昼も食欲がなくて、ゼリー飲料のみ。
昨日、朝から頭が痛かった。
夕方、紅茶を飲んだら、カフェインが効いたらしく、頭痛が少し治まったが、夜、再び痛み出した。
いったん布団に入って横になったが、頭痛で寝られないので、起きて鎮痛薬を飲むことにした。
しかし、薬をそのまま飲むと胃を荒らすので、まずヨーグルトを食べて、その後、胃を荒らしにくいという弱い鎮痛薬を飲んだ。
そう、カロナール。
ヨーグルトを食べて、水も飲んでいるため、すぐに横になれない。
最低でも３０分くらいは起きていないとだめだ。
３０分後、横になったのだが、恐れていたことが起こった。
ゲップが出たりしている。
気になっていたが、いつの間にか眠っていた。
翌朝起きてからが、苦しかった。
胃がむかついていたのだ。
朝食後、アシノンを飲んだのだが、この日はずっとむかついていた。
以前にカロナールを飲んだときは、むかつきは出なかったのに。
薬を飲んでもむかつきが治らないのは、この逆食になり始めた頃がそうだったが、そのときのことを思い出した。
このまま良く治らないのではないだろうかとか、いつになったら症状が和らぐのだろうかとか考えて不安になってしまう。
おまけに、夜になったら、むかつきの他に少し熱っぽい症状まで出てきたのだ。
これも、逆食がひどかった頃の症状と同じだ。
体温計で計っても平熱なので、むかついているために熱っぽいのだとわかった。
胃がむかつくと熱っぽくなることがあるのも、この経験から得たもので、逆食にかかった頃は、むかつきで熱っぽくなることも分からず、医者に言っても首をかしげられるだけだったので、非常に不安だった。
医者も自分で逆食にかかるか、多くの症例を見ないとわからないのだろうと考えることにした。
具合が悪い本人が、熱っぽさとむかつきは関係があるらしいと気づいたのだから、それをこのブログで発信して情報を共有するしかないのだ。
夕食を食べた後、２回目のアシノンを飲んだら、昼間よりはむかつきが少し軽減していた。
明日は良くなっていてほしい。
