今年も胃内視鏡検査を受けてきました。
逆食になってこれで4回目。
年1回の行事だけど、検査の日が近づくにつれてだんだん緊張する。
緊張がピークになるのは、マウスピースをくわえて、内視鏡の管が口に入る直前のときだ。
今までの経験からすると、緊張しすぎるといけないことは分かっている。
内視鏡が通り難くなるようで、管がなかなか口から喉の奥に入っていかない。
理想なのは、オェーと反射が起こる地点をさっさと通過すれば、苦しさもかなり軽減するということだ。
そういえば、剣を飲み込むというパフォーマンスを見たことがある。
イメージは、こんな感じ。
こんなことができれば、内視鏡検査なんて何ともないんだろうな。
今回は、それほど強い反射は起こらなかったので、スムーズに無事に胃まで達してくれたようだ。
検査中は、早く終わることだけを考えていた。
検査中、自分の胃の中の画像を少しだけ見る余裕が出てきたような。
でもすぐに苦しくなって我慢できなくなりそうで、見るのをやめた。
今度は検査結果を聞きに行ってきます。