胃内視鏡検査
今年も胃カメラの検査を受けてきた。
過去に4回は胃カメラ検査を受けているので、だいぶ慣れてきたのだったが、今回は思いもよらないことが起こったのだった。
なんと!検査前に実施している喉の麻酔が、今までは2回してくれていたのが1回に減ってしまったのだった!
その結果、今までで一番苦しい検査になってしまった。
しかも喉の麻酔が終わってからもだいぶ待たされた。
あんまり待たせると、麻酔がだんだん弱くなるじゃないか!と、思っていた。
やっと番になって、いざ胃カメラのチューブが入ると、嫌な予想通り、強い嘔吐反射が起きてしまった。
チューブが入っていくとき、思わず頭をのけぞって、全身で拒絶反応を起こし、異物である胃カメラのチューブを排出しようとしていた。
嘔吐反射が起きる地点をチューブがやっと通り過ぎて、しばらくは落ち着いた状態になったのだが、それでもチューブが動くたびに、気持ち悪くなる感じだった。
15分くらいの検査時間が、非常に長く感じた。
本当に苦しかった。
昨年の検査では、こんなことはなかったのに。
胃カメラを操作した人も昨年と同じなので、やっぱり麻酔のせいだ。
昨年の検査のことを書いたブログを貼っておきます。
dah-and-may.hatenablog.com
検査結果
検査結果を聞きに行ったのだが、特に胃と食道のつなぎ目である噴門の辺りの炎症は、普通の人と変わりがないということだった。
ただ、噴門のところが緩い状態だそうだ。
それ以外は普通の人と変わらないので、薬を飲んで治療を継続することになったけど、食べ過ぎたり、水を飲んですぐに横にならなければ、ごく普通のカラダのようだ。