東京ディズニーリゾートのイクスピアリ近くに、舞浜アンフィシアターという大きな建物があるのですが、その壁面に劇団四季の美女と野獣の巨大な広告ができていました。
10月23日から、美女と野獣が開幕です。
現在、舞浜アンフィシアターは、多目的ホールとしてコンサートなどに利用されていますが、昔はシルク・ドゥ・ソレイのために作られた施設で、その名もシルク・ドゥ・ソレイユシアターと呼んでいました。
シルク・ドゥ・ソレイユとは、 ウィキペディアによると、カナダのケベック州に拠点を置くエンターテイメント集団、およびそれを管理・運営する企業。1984年に火喰い芸の大道芸人だったギー・ラリベルテが、同国同州にて設立した。名称を日本語直訳すると「太陽のサーカス」。
撮りためていた写真を掘り返したら、今では貴重なアンフィシアター建設当初からの写真が見つかりました。
興味がない方にはごめんなさい。
2006年12月撮影
建物の真ん中がまだ空洞です。
2007年5月撮影
2007年6月撮影。
屋根ができあがってきました。
2008年4月撮影
ほとんど完成のようです。
右側の大きなガラスに、シルク・ドゥ・ソレイユのマークがあります。
正面入口へ向かう上り坂も完成間近。
現在は表示が撤去されていますが、右側はタクシー乗り場だった。
2008年8月撮影
夜はこんなにきれいにライトアップされるのですね。
2008年8月撮影
看板もできてきます。
人がかなり入っています。
中の売店の様子。
中で売っているドリンクの値段などがわかります。
この当時としては高い?
2008年9月撮影
まだプレビュー公演。
シルク・ドゥ・ソレイユシアターの道路標示があります。
そして、道路側の壁面には、シルク・ドゥ・ソレイユの表示。