今までずっと、3か月ごとに診察を受けて、90日分のアシノン錠を処方されてきた。
しかし今から3年くらい前だろうか、胃の調子がかなり良くなってきたので、土日はアシノンを飲むのをやめるという減薬に挑戦した。
でもしばらくすると胃がむかつきだしたので、減薬は中断した。
その後、飲み忘れがきっかけで土日だけ飲まないということを再開したのが、2年くらい前だった。
薬を飲まない日があれば、当然その分の薬は余る。
それが積み重なって、とうとう1回の処方分、90日分がまるまる余っていることに気付いた。
これはどうみても余りすぎ。
そこで先日、3か月に1回の診察を受けてきたのだが、そのことを主治医に言ったら、今回は60日分を処方し、次回は3か月後に診察を受けることになった。
つまりこれで1か月分の余っている薬の在庫を減らすことができる。
逆流性食道炎にかかって得た教訓は、寝る直前に食べるなんてとんでもないことだし、寝る直前に水分をとるのも良くないということ。
寝る直前に水を飲むとムカつくなんて、試行錯誤で自分で得たものだった。
前々回の記事で、お酒を飲んで胃の調子が悪くなったことを書いたが、その後は胃の調子はずっと良いので、アシノンを飲まない日を増やせないかと思案中。