【逆流性食道炎闘病記】【飲酒できるまでに回復】 なんと逆流性食道炎の治療中だけど、お酒が飲めるようになっちゃった!(アシノンの投薬治療1058日目!ネキシウムを飲み続けた566日間)

回顧

逆流性食道炎と闘って4年半。

この4年半は本当に先の見えないものだった。


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最近は調子が良いので、土曜日と日曜日の2日間は、薬を飲まないということを実験的におこなっていた。

この実験を始めてから3か月くらい経ったけど、土日に薬を飲んでいなくても、いつもと変わらないで調子が良かった。

それならばと、ここ最近は本当に暑いので、あることを試してみようと思ったのだった。

実験

それは、念願の お酒を飲むこと!だった。

ノンアルコールビール飲料は、最近、何回か飲んだけど、胃がむかつくこともなく、なんともなかった。

今度は、本物のお酒に挑戦だ。

まだまだ不安があるので、お酒と言っても、アルコール濃度が低い、ほろよいというお酒にした。


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アルコール3パーセントは、だいたいビールの半分くらいだ。

これを、食事と一緒に飲めば、大丈夫だろうと考えた。

つまり、胃の中が空っぽの状態ではなく、十分に食べ物を入れてから、ほろよいを恐る恐る一口飲んでみた。

すると、何年も忘れていた、あのアルコール飲料の味が蘇ってきて、懐かしかった。

お酒をゴクンと飲み込んでみたけど、なんともなかった。

ご飯やおかずを食べ、ほろ酔いを恐る恐る飲む、ということを繰り返していたら、いつの間にかほろよい一缶が空になった。

たったの3パーセントだったけど飲み終わったら、本当にほろ酔い気分になっていた。

酔うって、気持ちが良いじゃないか!

今までアルコールを口にしていなかったから、少しの量でも酔ってしまったのだろう。

でも、問題は、飲んだ直後ではなく、1,2時間くらい経ってからなのだ。

逆流性食道炎が酷かった頃の経験則上、しばらく経ってから症状が出てくることが分かっているからだ。

3時間後

ない!何ともない!

胃のムカツキは、まったく感じられなかった。

逆流性食道炎に罹った初期の頃は、ちょっとしたことで胃がむかついていたのだが、まったく症状が出ていないではないか!

症状が酷かった頃は、炭酸飲料も駄目だったけれど、ほろよいアルコール飲料+炭酸飲料。

久しぶりの飲酒は成功でした。

酔うという状態を、本当に久しぶりに体験した。

だけど、それから毎日、飲んではいませんよ。まだ1回だけです。


炭酸が駄目だった頃の記事はこちら。 
dah-and-may.hatenablog.com