親戚に届いた秋田牛の、すき焼き用のお肉をもらってきた。
調べると黒毛牛。買うと高価なんだろうな。
４パックもあって、かなりの量。
さっそく、夕食ですき焼きにして４人で食べたけど、普段はこんなに多い量を食べていないので、当然ながら食べきれなかった。
２パックと半分を食べたところで終了。
翌日、残りのお肉を焼いて食べたけど、フライパンが肉でいっぱいになっていた。
普段は、この５分の１にも満たない量を、細々と食べているので。
高級お肉で胃がビックリした２日間だったけど、胃もムカつかないで過ごせました。
一日２回飲む薬を、夕食後の１回だけに減らして、早くも３週間が経過したけれど、今のところ順調に進んでいる。
胃の調子が良いので、調子に乗って、夕食にソーセージの盛り合わせとビールを頼んでみました。
逆流性食道炎にとって脂っこいソーセージとアルコールなんて、とんでもない組み合わせですが、今は具合が良いので挑戦してみた。
ビールも一杯だけでは足りなくなり、結局、グラス３杯も飲んだけど、ムカつくことはありませんでした。
家に帰ってから、しっかりと薬を飲みましたが、薬を飲まなくても十分いけるのではないかと思えたほどでした。
ソーセージの盛り合わせを見ていたら、まだ逆流性食道炎にかかっていなかったときに行った店を思い出したので、ブログを貼っておきます。
ああ、懐かしい。この頃は何も気にせず飲食できていました。
前回、胃カメラの検査結果を聞いてからも胃の調子が良いので、さっそく減薬を実行してみた。
それは、一日２回飲む薬を、まったく飲まないことにしたのだった。
胃の調子が良いので大丈夫だと思ったからだった。
３日目までは何ともなかった。
しかし４日目になったとき、とうとう胃がむかついてきてしまった。
やはり毎日飲んでいたものを突然止めるのは無理があると思い、一日２回飲む薬を、夕食後の１回だけにすることにした。
このやり方が良いのか、現在までムカつくことなく過ごしている。
いつもの病院へ、胃カメラの検査結果を聞きに行ってきた。
これもいつものように、検査中に撮影した写真を見ながら説明を受けたけど、胃の中は非常に綺麗な状態だそうだ。
ただ、胃と食道の境のところが、白い帯状の輪が少しあるので、胃液が少し逆流しているのではということだった。
確か、１年前も同じことを言われた記憶が・・。
普段は薬を飲まない日があっても胃がむかつかないのなら、毎日飲むのではなく、調子が悪いときに飲むという方法で良いそうだ。
今の胃の状態は、薬を３，４日くらい飲まなくてもムカつかなくなってきているので、ムカつかない限り飲まないようにしていこうかと思っている。
自分でもかなり状態が良くなってきているのが実感できるので。
いつもの薬を９０日分処方されたが、今度は薬がなくなる頃に受診すれば良いということなので、このまま胃の状態が良ければ３か月後どころか、５か月後くらいに受診を目指したいと思う。
