【逆流性食道炎の回復へ向かって】処方薬がだいぶ溜まったので在庫処分!(アシノンの投薬治療1351日目!ネキシウムを飲み続けた566日間)

今までずっと、3か月ごとに診察を受けて、90日分のアシノン錠を処方されてきた。

しかし今から3年くらい前だろうか、胃の調子がかなり良くなってきたので、土日はアシノンを飲むのをやめるという減薬に挑戦した。

でもしばらくすると胃がむかつきだしたので、減薬は中断した。

その後、飲み忘れがきっかけで土日だけ飲まないということを再開したのが、2年くらい前だった。

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薬を飲まない日があれば、当然その分の薬は余る。

それが積み重なって、とうとう1回の処方分、90日分がまるまる余っていることに気付いた。

これはどうみても余りすぎ。

そこで先日、3か月に1回の診察を受けてきたのだが、そのことを主治医に言ったら、今回は60日分を処方し、次回は3か月後に診察を受けることになった。

つまりこれで1か月分の余っている薬の在庫を減らすことができる。

逆流性食道炎にかかって得た教訓は、寝る直前に食べるなんてとんでもないことだし、寝る直前に水分をとるのも良くないということ。

寝る直前に水を飲むとムカつくなんて、試行錯誤で自分で得たものだった。

前々回の記事で、お酒を飲んで胃の調子が悪くなったことを書いたが、その後は胃の調子はずっと良いので、アシノンを飲まない日を増やせないかと思案中。


 

【逆流性食道炎の回復へ向かって】【飲酒】前回の反省を生かして歓迎会で飲酒したら胃がむかつかなかった!(アシノンの投薬治療1338日目!ネキシウムを飲み続けた566日間)

歓迎会に参加


1か月前に参加した送別会では、1週間くらい胃がむかついていた。

さすがにこのときは、逆食の苦しかった頃をいやおうなく思い出されたのであった。

今回の歓迎会に参加するにあたっては、飲む量をさらに減らそうと心に決めて臨んだ。

結果は、ビールをコップ3杯とゆずサワー2杯、そしてソフトドリンク3杯を合間に入れて飲んでいた。

翌日も調子が良い

前回の送別会では、ビール大瓶半分、ウイスキーの水割り1杯程度だったので、今回のアルコールの量と大差はないはずであるが、今回は翌日も胃の調子が悪くなることはなかった。

やはり、合間合間にソフトドリンクを結構飲んだのと、胃に刺激がくるウイスキーの水割りよりも、水分が多いサワー系にしたのが良かったのかもしれない。

普段はお酒を飲まなくなっているので、このくらいの量でも十分に酔いが回って楽しめた。

飲み会ではまったく飲めなかった頃に比べたら、現在は格段に症状が良くなってきている。

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【逆流性食道炎の回復へ向かって】【飲酒】送別会で飲酒したら、1週間くらい胃の調子が悪かった!(アシノンの投薬治療1309日目!ネキシウムを飲み続けた566日間)

送別会参加

最近は飲み会で飲酒しても、胃の調子が非常に良くて、胃がむかつくことはなかった。

なので、この時期どこの職場でも催される送別会に参加して、楽しく飲んできました。

飲んだ量を思い出すと、ビールは大瓶半分くらい、それとウイスキーの水割りを1杯飲んだ程度。

調子が良くなってから飲んだことが何回かあるけれど、それと比べても、まったく多くありません。

ちゃんと食べながら飲んだし。

でも、今回は違ったのであった。

翌日から胃の調子が悪い

飲んだその日の夜は何ともなかったのに、翌日から、胃が重たいような、ムカつくような気持ち悪さを感じ出したのであった。

我慢できないほどのむかつきではないけれど、ふと気がつくとムカつきを感じるという微妙さ。

このむかつき方は、かつて酷かった症状が良くなってきた頃と似ていることを思い出した。

今までの経験上、飲酒が原因ならだんだんと良くなるはずなので、今あるアシノンを飲んで様子を見ることにした。

鰺フライ

調子が悪いと言っても食欲は普通にある。

お昼に食堂へ行くと、美味しそうな鰺フライがあったので、それを食べた。

そうしたら夕方、むかつきが強くなってしまった。

一時的に調子が悪くなってしまっていることを実感。

24時間ずっとムカつくわけではないので、我慢して様子を見て1週間が経った頃、やっといつの間にか胃のむかつきがおさまってくれていた。
  
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【逆流性食道炎闘病記】【胃内視鏡検査】年に1回の胃カメラ検査を受けてきたけど、今回は本当に苦しかったよ!(アシノンの投薬治療1295日目!ネキシウムを飲み続けた566日間)

内視鏡検査


今年も胃カメラの検査を受けてきた。

過去に4回は胃カメラ検査を受けているので、だいぶ慣れてきたのだったが、今回は思いもよらないことが起こったのだった。

なんと!検査前に実施している喉の麻酔が、今までは2回してくれていたのが1回に減ってしまったのだった!

その結果、今までで一番苦しい検査になってしまった。

しかも喉の麻酔が終わってからもだいぶ待たされた。

あんまり待たせると、麻酔がだんだん弱くなるじゃないか!と、思っていた。

やっと番になって、いざ胃カメラのチューブが入ると、嫌な予想通り、強い嘔吐反射が起きてしまった。

チューブが入っていくとき、思わず頭をのけぞって、全身で拒絶反応を起こし、異物である胃カメラのチューブを排出しようとしていた。

嘔吐反射が起きる地点をチューブがやっと通り過ぎて、しばらくは落ち着いた状態になったのだが、それでもチューブが動くたびに、気持ち悪くなる感じだった。

15分くらいの検査時間が、非常に長く感じた。

本当に苦しかった。

昨年の検査では、こんなことはなかったのに。

胃カメラを操作した人も昨年と同じなので、やっぱり麻酔のせいだ。

昨年の検査のことを書いたブログを貼っておきます。
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検査結果

検査結果を聞きに行ったのだが、特に胃と食道のつなぎ目である噴門の辺りの炎症は、普通の人と変わりがないということだった。

ただ、噴門のところが緩い状態だそうだ。

それ以外は普通の人と変わらないので、薬を飲んで治療を継続することになったけど、食べ過ぎたり、水を飲んですぐに横にならなければ、ごく普通のカラダのようだ。

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