【逆流性食道炎闘病記】【少しだけ飲酒・少しずつ快方へ】逆食だけど、今度はアルコール度数が強い日本酒に挑戦!~(アシノンの投薬治療1183日目!ネキシウムを飲み続けた566日間)

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普段はまったくお酒を飲まない生活をしている私。

相変わらず胃の調子は良いので、ちょっとだけ日本酒も大丈夫かなと思ってしまった。

今まで挑戦して飲んてきたのが、ビールなどのアルコール度数の低いお酒だったのだが、今度は日本酒に手を出した。

1年以上も前に家族が買って、冷蔵庫の隅に置かれて忘れられていた冷酒。

それを見つけてしまったので、まずはおちょこ1杯のお酒を、おそるおそる口に含んでちょっとだけ飲んでみた。

あー!この香り、この味!

懐かしい日本酒の味が口の中に広がりました!

例えるなら、よくドラマなどのシーンに出てくる、何年もの懲役を終えてシャバに出て、久しぶりにお酒を飲んだときの感動?ということでしょうか。

アルコール度数がビールよりも高いので、すぐにご飯を食べて胃に入れたけど。

おちょこ1杯を何回かに分けて飲みきったけど、胃はなんともない。

これならまだ行けるのではと直感したので、もうおちょこ1杯を何回かに分けて飲んでみた。

結局、おちょこ2杯で、少し良い気分になってきた感じ。

お酒を普段飲んでないと、確かに酔いも早いですね。

調子が悪い頃は、胃に悪いことをした数時間後には反応が現れていたのですが、今回は胃の調子は変わらず何ともない。

翌朝も、大丈夫でした。

まあ、おちょこ2杯程度だから、普段お酒を飲んでいる人から見れば、何を言っているのかっていう感じでしょうが、今の自分には冒険なのです。

まだ調子が悪い頃に日本酒をわざわざ薄めて飲んでみたときもありました。

あの頃は、お酒をまだまだキッパリと断ち切れていなかったのですが。

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