日比谷公園のイチョウの紅葉がすごい〜首賭けイチョウと雲形池〜

東京都千代田区にある日比谷公園には、樹齢400〜500年の、有名なイチョウの木があります。
    首賭けイチョウです。
日比谷公園の設計者本多静六が、日比谷通り築造に支障となって伐採予定だったイチョウの木を、
「自分の首を賭けて」移植したので、そういう名前がついているのだそうです。

さすが大木の貫禄があります。 黄色の花が咲いたようです。
あまりの見事さに立ち止まって、写真を撮っている人が何人もいました!
こんな光景は、年に何日かしかありません。 今が旬でしょうね。
そのうち葉っぱが全部落ちて、裸のイチョウの木になることでしょう。








首賭けイチョウの下は、黄色の絨毯となっています。


  






こちらは、首賭けイチョウの近くにある、雲形池です。
こちらも大きなイチョウの木がありますが、まだ色づいていません。
イチョウの葉に日光が当たって、きれいな緑色に輝いています。


   



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