【逆流性食道炎闘病記】【食べ過ぎ注意】3連休は、インドカレー屋で腹一杯食べたし、「気になるリンゴ」も美味しかった! ~(アシノンの投薬治療1136日目!ネキシウムを飲み続けた566日間)

インドカレー


この3連休は、インド人が経営しているカレー屋さんに行ってきた。


カレーのルーは何にするか迷ったけど、豆カレーとかの野菜系よりも、マトンとチキンの肉系を選んだ。


出てきた料理にビックリ。


大きいナンが入れ物からはみ出ているではないか!


さっそく記念撮影。


美味しいのですぐにナンを食べ終わったけど、ルーがまだ余っていた。


しばらくしたら、すかさずインド人の店員が、ナンとご飯はおかわり自由なので、どれにするか聞いてきた。


ここで私は、回転寿司での苦い経験を思い出した。


調子に乗って食べ過ぎると、あとで胃がむかついて苦しくなることを十二分に知っているからだ。


欲張らずに、ご飯を少なめでおかわりした。


写真には撮らなかったけど、出てきたご飯は黄色く色づけされたものだった。


料金もリーズナブルだったし、大満足で店を出たけど、家に着いてからもお腹が苦しかった。


本当に、食べ過ぎには注意です。


dah-and-may.hatenablog.com


気になるリンゴ

この3連休では、デパートで売っていた、気になるリンゴというお菓子を買った。


以前にも買って食べたことがあって美味しかったので、今回は2回目だ。


リンゴの芯は抜いてあるけど、丸々1個がパイ生地に包まれている。


しかも中のリンゴはジューシー。


もちろん一人で完食は無理なので、家族で分けて食べたけど、アップルパイみたいに甘すぎず、ちょうど良い味付けだった。





 
 

【逆流性食道炎闘病記】【少しずつ快方へ】お酒を飲めるようになったけど、ふだんは飲酒していないよ! ~(アシノンの投薬治療1114日目!ネキシウムを飲み続けた566日間)

f:id:omronaruku88:20170917153233j:plain

お酒を飲めるまでに回復してから、約2か月。

あれから調子に乗ってガンガン飲んでいるかと思えば、そうではありません。

お酒を全く飲まない習慣がついてしまったので、ふだんは飲んでいないのです。

この病気になる前は、毎日、夕食のときは缶ビールやワインなどを飲んでいたのに。

あの頃が懐かしい。

お酒が飲めるようになったと言っても、アルコール度数が低い飲料しか試していないので、日本酒などは怖くて飲めないけど。


でも、良いこともある。

お酒にお金がかからなくなったこと。

そう言えば、お酒の量販店にもまったく行かなくなったので、ビールやワインを買ってくることもなくなった。

ボジョレーヌーボーの時期になっても、まったくワインを買わなくなった。

クリスマスの時期はシャンパンを買わなくなった。

普段も居酒屋に行かない。

だいぶ節約になっていると思う。

飲み会も付き合い程度に少し飲めるようになれば上出来だろうし。


薬は、土日を除いて毎日飲んでいるけど。

まだ本格的な減薬には踏み切れていない。


この調子で胃のむかつきもなく、少しずつ快方に向かってくれればと思う。


dah-and-may.hatenablog.com





 

【逆流性食道炎闘病記】【飲酒できるまでに回復】逆流性食道炎だけど、お酒を飲めるようになっちゃった! ~飲み会編~(アシノンの投薬治療1077日目!ネキシウムを飲み続けた566日間)

飲み会に参加

最近暑さが厳しいですが、この前、職場で飲み会がありました。

そう、恒例の暑気払いってやつ。

でも、逆流性食道炎にかかってからは、飲み会は好きではなくなった。

理由は、以前のブログにも書いているので、こちらから

dah-and-may.hatenablog.com

ビールを試してみた

f:id:omronaruku88:20170811224457j:plain

この前、ほろよいを飲んでも大丈夫だったので、今回も冒険をしてみることにした。

最初は、お約束の乾杯のビール。

コップに注いでもらったけど、この店はコップが大きい。

おそるおそる飲んでみると、苦い!

ビールってこんなに苦かったんだ。

初めてビールを飲んだときの感覚が蘇った。

一気に飲まないで、食事をしながら少しずつビールを飲んでいった。

コップが空になったけど、胃のむかつきはなく大丈夫!

コップ1杯で酔ってきた感じで気持ちもいい。

この調子なら大丈夫かもしれない・・・そう思った。

梅酒のソーダ割りに挑戦


日本酒や焼酎もメニューにあったけど、アルコール度数が高いので、梅酒のソーダ割りに挑戦してみた。

一口飲んだら、さっきのビールよりもアルコール度数が高いのがすぐに分かる。

これも食事をしながら、少しずつ飲んだ。

飲み終わったときは、だいぶ酔った気がしたけど、胃のむかつきはない。

だけど、胃がちょっともたれた感覚もあった。

次に頼むお酒を聞かれたけど、これ以上調子に乗るのはまずいと直感が働き、ソフトドリンクに変更した。

飲んだ後

一番気になっていたムカツキは、飲み会が終わって家に帰ってからも現れなかった。

飲み会でもお酒を飲めるようになれば、だいぶ胃の調子も良くなってきた証拠だ。

まだ日常的にお酒を飲んでいないので、たった2杯のお酒でも酔いが回って良い気持ちになれる。

それで周りの酔っ払いも気にならなくなるなら、上出来だ。

久しぶりに心地よい飲み会だった。

dah-and-may.hatenablog.com

 
 

【逆流性食道炎闘病記】【飲酒できるまでに回復】 なんと逆流性食道炎の治療中だけど、お酒が飲めるようになっちゃった!(アシノンの投薬治療1058日目!ネキシウムを飲み続けた566日間)

回顧

逆流性食道炎と闘って4年半。

この4年半は本当に先の見えないものだった。


f:id:omronaruku88:20170723182924j:plain

最近は調子が良いので、土曜日と日曜日の2日間は、薬を飲まないということを実験的におこなっていた。

この実験を始めてから3か月くらい経ったけど、土日に薬を飲んでいなくても、いつもと変わらないで調子が良かった。

それならばと、ここ最近は本当に暑いので、あることを試してみようと思ったのだった。

実験

それは、念願の お酒を飲むこと!だった。

ノンアルコールビール飲料は、最近、何回か飲んだけど、胃がむかつくこともなく、なんともなかった。

今度は、本物のお酒に挑戦だ。

まだまだ不安があるので、お酒と言っても、アルコール濃度が低い、ほろよいというお酒にした。


f:id:omronaruku88:20150116131037j:plain

アルコール3パーセントは、だいたいビールの半分くらいだ。

これを、食事と一緒に飲めば、大丈夫だろうと考えた。

つまり、胃の中が空っぽの状態ではなく、十分に食べ物を入れてから、ほろよいを恐る恐る一口飲んでみた。

すると、何年も忘れていた、あのアルコール飲料の味が蘇ってきて、懐かしかった。

お酒をゴクンと飲み込んでみたけど、なんともなかった。

ご飯やおかずを食べ、ほろ酔いを恐る恐る飲む、ということを繰り返していたら、いつの間にかほろよい一缶が空になった。

たったの3パーセントだったけど飲み終わったら、本当にほろ酔い気分になっていた。

酔うって、気持ちが良いじゃないか!

今までアルコールを口にしていなかったから、少しの量でも酔ってしまったのだろう。

でも、問題は、飲んだ直後ではなく、1,2時間くらい経ってからなのだ。

逆流性食道炎が酷かった頃の経験則上、しばらく経ってから症状が出てくることが分かっているからだ。

3時間後

ない!何ともない!

胃のムカツキは、まったく感じられなかった。

逆流性食道炎に罹った初期の頃は、ちょっとしたことで胃がむかついていたのだが、まったく症状が出ていないではないか!

症状が酷かった頃は、炭酸飲料も駄目だったけれど、ほろよいアルコール飲料+炭酸飲料。

久しぶりの飲酒は成功でした。

酔うという状態を、本当に久しぶりに体験した。

だけど、それから毎日、飲んではいませんよ。まだ1回だけです。


炭酸が駄目だった頃の記事はこちら。 
dah-and-may.hatenablog.com